学資保険と教育ローン
学資保険は、子供の教育の資金に活用するためのものです。では大学までの教育資金はどのくらい必要になるのでしょう。
幼稚園から大学までをすべて公立として考えてみましょう。総額約11000万円位かかります。大学が下宿だったとすると約1400万円ほど掛かってきます。
すべてが私立だとすると約2100万円、大学が下宿となると約2500万円もかかってしまいます。
仮に高校卒業後に私立医歯系の大学に6年間通ったとします。この場合4800円もの資金が必要になってきます。
この金額からもわかるように教育に掛かる資金を学資保険ですべて賄うのはとても無理になります。
教育に掛かる資金を作るには学資保険のほかに教育ローンというものが存在します。代表的な教育ローンに国民生活公庫の教育一般貸付などです。
国の教育ローンは保証人や保証料などが必要になってきます。銀行などの教育ローンのなかには無担保や無保証でローンが受けられるところもあります。
国民生活金融公庫の教育一般貸付は、以前は世帯の所得によって融資限度額が決まっていましたが、平成20年10月以降子供の人数によって融資額が違ってきますので注意が必要です。
学資保険や教育ローンを上手に利用して、お金のことで進学をあきらめる、などという状況にはならないようにしたいものです。
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